日記

2024-07-06 23:26:00

太陽光発電。いずれ捨てる時代が

ポルトガル電力公社(EDP)は2日、日本の再生可能エネルギー市場に参入すると発表した。2026年までに約200億円を投じ、太陽光発電などを20万キロワット規模で開発する。データセンターの新増設もあり中長期で市場が伸びると判断した。子会社の再生エネ大手EDPRが、25年に福島市で大型の太陽光発電所(出力4.4万キロワット)を稼働させる。他地域でも太陽光や蓄電所を整備する。電気は販売契約を結んだ企業に直接売るそうです。大型の太陽光発電所は開発に反対する地域も増えています。同日、東京都内で記者会見したEDPRアジア・太平洋部門のミゲル・フォンセカ最高経営責任者(CEO)は「地域の懸念は理解している。自然災害の起こらない土地を取得し、国際基準に沿って事業を進めていく」と説明した。EDPはアジアで太陽光など95万キロワットの再生エネ電源を保有する。30年に500万キロワットへ増やす計画だ。現在は約半分をベトナムで保有するが、同国の政策で売電価格が抑えられており、日本に投資することを決めたそうです。 私の疑問が…太陽光パネルの大量廃棄時代が近づいていると何かの週刊誌で読んだ事がありまして、東日本大震災後に急速に普及した反動で2035年前後に一斉に耐用年数を迎える。政府はパネルのリサイクル義務化の検討を始めたものの、不法投棄を防ぎ、廃棄後も発電事業を続けてもらう対策は手探りだ。「作ったものはいずれ捨てる」「いずれ壊れる」という当たり前への備えを先送りしたツケが回っている。「パネルメーカーは作って売るのが第一で、廃棄処理のことを考えていない」廃棄するのに相当のマネーが掛かりそうですね。ちなみに、設置業者も廃業していて、連絡とれなく困ってる家庭があるそうです…ECOは財布に優しくない! 国は設置を推奨するが廃棄の事迄は知りません!!…いい加減ですね。 今週も1週間お疲れ様でした。来週また見てくださいね!じゃなかった来週も皆さまのご来店を心よりお待ちしております🙇