日記
2024-07-18 23:13:00
梅雨明け
今日7月18日(木)、気象庁は「関東甲信地方・東海地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。いずれも平年より1日早い梅雨明けです。今年は梅雨入りが遅かったため、梅雨の日数は27日間となり、平年と比べると3分の2ほどの短い梅雨になりました。蒸し暑い日々が来ますね!
雨の降る前後に七色のアーチ「虹」が見られることがあります。虹は太陽が出ている間なら季節や時間帯を問わず、雨が降っている近くで見られるイメージがあるかもしれませんが、実は夏の昼間には虹が出現しにくいそうです。
虹は必ず太陽と反対側に見える。
虹はいろいろな方向に出現するように思えますが、実は太陽の反対側にしか見られません。太陽を背にして立つと、太陽の光が差してくる方向から常に42度の角度を保った高さに虹が現れるそうです。
そのため、太陽が低い位置にある時の方が、虹はより高いところに見えることになります。一般的に太陽と地面の角度(=太陽高度)が50度以下だと虹が見えやすいと言われています。夏至に近い6月頃の12時前後の時間帯には太陽高度が80度近くに達し、その時間には自然な状態では虹が見えることはないといえます。5月~7月も、夏至に比べると太陽高度は低いものの、昼間に虹が出現するまでの太陽高度にはならず、昼間に虹を見るには条件的に難しいみたいです。夏によく見られるイメージがある虹ですが、実は昼間は見えにくい条件となっています。夏に虹を見たい場合は、朝や夕方の雨雲が近くにある時に狙うのが良さそうです。私は市場や山登りするときは朝早いので虹が見れると得した気分になりますね。梅雨も明けたので暑いですが、夏!楽しみましょう
今日も1日大切に過ごしましょう✨
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